以前、高校生の子と話していたとき、数学の話になって、三平方の定理の証明にまで話が及んだ。結論は、「学校で学んでない。」だった。ただ、a2+b2=c2を学んだだけなのだ。
その後、中学の数学で最初に習う「マイナスとマイナスでプラス」がどうしてそうなるかと言うものの証明というか説明を求めたら、「そうなるものじゃないんですか」と言われた。
なにもこの子が悪いのではない。学問を教える側に問題がある。
数学の先生も大学に行って理系を学んだのだから、こんなことは知っていると思うが、そこに面白味を感じずに面白可笑しく数学を語れないのだと思う。
自分が生徒に教える教科ぐらい好きになってほしいものだ。面白く教えてやって欲しいものだ。
子供達って面白い話に飢えている。
学問的な面白い話を小学生の頃から与えてやると、「賢くなった気分」になれ喜ぶし人にも話したがる。それを継続すると賢くなれると思う。
高校生になってから話したって、そんな話面白くないと一蹴されて終わっちゃう。
だから、「マイナスとマイナスでプラス」はちゃんと教えてあげないといけない。
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